COLUMN コラム

八尾市戸建の空き家物件調査を行いました

八尾市の戸建物件の空き家現地調査を行いました。

築年数は比較的古いものの所有者様の手入れのおかげか、室内外ともにきれいな状態でした。
このような物件を見ると同じ築年数の物件でも「生きている」「死んでいる」がはっきりとしており、おもしろいなと感じます。
一方で我々としてはどのように生かすか(活かすか)という別のベクトルも持って考えていく必要があるので、おもしろい半分難しい半分といったところです。

つい先日まで住んでいた物件なので室内の家具類がまだ残っている状態でした。きれいな着物や反物もたくさんありましたが、時代背景からか今では二束三文にしかならないケースが多いです。

一口に空き家と言っても、今回のようなまだまだ「生きている」物件は様々な選択肢が取れるかと思います。一方で長年放置され続けボロボロになった空き家は非常に難しい選択を迫られることとなります。
空き家は放置を始めた段階から急激にその命を削り始めます。
是非、空き家を放置する前に物件の未来を考えましょう。

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