八尾市の屋根が破れている物件の現地調査を行いました。
先日、八尾市の物件の現地調査を行いました。
この物件は空室期間が長く、数年も前から屋根が崩壊してたものをそのまま放置!?していた物件でした。
実際に中に足を踏み入れてみると、もう1階の床はグチャグチャ状態に・・・
足元を確認しながら現地調査を行わないと危ないほどでした。
2階に上がってみると、和室の天井から光が!!?
不動産屋さんから「ボロボロだよ♪」とは聞いていたものの
まさか青空教室だとは・・・
雨が降れば室内にダダ洩れの状態を数年放置しているとは
如何に所有者さんにとってこの物件が厄介者であるかがうかがい知れます。
この他にも「昭和44年築」「汲取りトイレ」「原則再建築不可」など雨漏り以外の要素もあり、なかなかに苦労しそうな物件ではありますが、なんとか再生に向けてプランを考えていきたいと思います!