八尾市の昭和49年築の物件の現地調査を行いました。
先日、八尾市の物件の現地調査を行いました。
この物件は空室期間こそ長くないものの、一部雨漏れがあったり、だいぶ過激な増築があったりと調査していてオモシロい物件でした。
昭和49年築ということでしたが、途中で増築やリフォームを何回か実施しているようで、部分的に見ればキレイな箇所も多く、リフォームのメリハリを考える必要があるなと感じました。
今回は「この物件をどうのように処分したら良いのだろうか」と所有者様が考えられて、我々に御声掛けいただきました。雨漏りこそあれ、空き家期間がそこまで長くなかったので活用という選択肢が取りやすくなっている物件だなと感じました。空き家となってから素早い行動を取られた所有者様には拍手を贈りたいです。(少々上から目線ですね…)
この物件は中古物件のまま売却する、更地にして売却する、賃貸物件等で活用するなど多くの選択肢を取ることが可能でしたので、所有者様にとって最良の選択をサポートできればいいなと思います。